お釈迦様の誕生のお話し

お釈迦様の紹介

・お釈迦様は紀元前5世紀頃シャーキャ(釈迦)国の王子としてお生まれになりました。

・父はシュッドーダナー(浄飯王)、母はマーヤー(摩耶夫人)です。

・出産のためマーヤー王妃が里帰りの途中にルンビニ(現在のネパール)でお生まれになったそうです。

マーヤー王妃は産後の肥立ちが悪くなり7日後にお亡くなりになりました。

代わりにマーヤー王妃の妹マハープラジャーパティが母となり育てました。)

・お釈迦様の幼少期の名前はゴータマ・シッダールタです。

 ゴータマとは最も優れた牛、

 シッダールタとは目的がかなえられた人と言う意味だそうです。

 

お釈迦様が生まれた当時のインドは主要な宗教はバラモン教でした。

 

バラモン教では牛は最も崇拝されている動物だったそうです!

 

天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)は お釈迦様が生まれてすぐに七歩歩いて、一方の手を天に向けて、もう片方の手を下に向けて唱えた言葉ですが、後世の人が作った話です。

 

参考にした記事など

ブッダの言葉(スッタニパータ)まんがで読破、Google検索

 

 

 

仏様の種類

今回は仏様について調べました。

仏様の種類

仏様には上の位から如来、菩薩、明王(みょうおう)、天部の4つの階級があります。

如来とは 言葉の意味は真如から来たもの

 真如とは万物の本体としての永久不変の真理と言う意味です。

 ちょっと難しい言葉です

 平たく言えば、完璧に悟った者のこと。

 菩薩が厳しい修行を積み如来になります。

 釈迦如来阿弥陀如来大日如来薬師如来

 

菩薩とは 如来の下の位で、悟りを求め、衆生(人々)を救うため多くの

 修行をしている者

 弥勒菩薩文殊菩薩普賢菩薩地蔵菩薩観音菩薩など

 

明王(みょうおう)とは 真言宗などの密教からの仏様で大日如来の化身

 言われています。力で煩悩や障害を取り除いてくれる仏様です。

 (中心)不動明王、(東)降三世明王(こうざんぜ)、(南)軍荼利明王

 (ぐんだり)、(西)大威徳明王(だいいとく)、(北)金剛夜叉明王など

 

天部とはバラモン教などのインド古来の神々を仏教に取り入れたそうです。

 梵天帝釈天、大黒天、四天王、韋駄天など

ibispaintで「田中ひろみ先生の仏像なぞり描き」を模写し描きました。

 

参考にした記事など

ウィキペディアkotobank.jp、Google検索

 

 

 

 

 

仏教ブログのはじめ!

 

お釈迦様が大好きなので、これから仏教を学んでブログを書きたいと思っております。

今日ははてなブログに仏教ブログを書く所を追加しました。

 

・なおちゃんが書くお釈迦様の事ということで、アドレスnaobuddhaで希望したら、

 運良くとれました。大満足です!

 buddhaとは真理を悟った人という意味で、お釈迦様のことです。

 つまり、なおちゃんが勉強して紹介するお釈迦様の真理という意味でつけました。    

 お釈迦様の教えの仏教を勉強してブログに書いていこうと思います。

 

下のイラストは田中ひろみ先生の「仏像なぞり描き」タブレット

#ibispaintを使ってなぞり書きして色を付けました。