お釈迦様の紹介
・お釈迦様は紀元前5世紀頃にシャーキャ(釈迦)国の王子としてお生まれになりました。
・父はシュッドーダナー(浄飯王)、母はマーヤー(摩耶夫人)です。
・出産のためマーヤー王妃が里帰りの途中にルンビニ園(現在のネパール)でお生まれになったそうです。
(マーヤー王妃は産後の肥立ちが悪くなり7日後にお亡くなりになりました。
代わりにマーヤー王妃の妹マハープラジャーパティが母となり育てました。)
・お釈迦様の幼少期の名前はゴータマ・シッダールタです。
ゴータマとは最も優れた牛、
シッダールタとは目的がかなえられた人と言う意味だそうです。
お釈迦様が生まれた当時のインドは主要な宗教はバラモン教でした。
バラモン教では牛は最も崇拝されている動物だったそうです!
天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)は お釈迦様が生まれてすぐに七歩歩いて、一方の手を天に向けて、もう片方の手を下に向けて唱えた言葉ですが、後世の人が作った話です。
参考にした記事など
ブッダの言葉(スッタニパータ)まんがで読破、Google検索